ハーモニカ教室 コアアートスクエアからのお知らせ
教室の話題「Conbrio」「こいさんず」の巻
きょうはメンバーの一人、岸さんのご自宅の一室で「Conbrio」(コンブリオ)と「こいさんず」の教室。6月の「コアハーモニカコンサート」に向けて熱が入った練習となりました。
Conbrioは2008年に結成。2013年に旧メンバーの小嶋さん(現みかん’zのバス奏者)に替わって新たに岸さんが加わり、小泉さん、柳石さんのチャーミングな女性トリオとして活躍しています。
複音、クロマチック、バリトン、ビネタ、ホルン、バス、コードなどさまざまなハーモニカを駆使して、取り組むのはクラシック曲から映画音楽まで幅広いジャンル。これまでFIHハーモニカコンテストに2度入賞! いまや実力派トリオとして注目の的なのです!
一方、こいさんずはConbrioのメンバー小泉さん、柳石さん二人のデュオ。Conbrioに先んじて2006年に結成されました。
Conbrio、こいさんずとして月2回の教室以外に自主練習を月2回、その熱心さがしっかりと実を結んで美しいサウンドに反映されています。
2015年にはConbrioとして初めてのCDアルバム「Harmonica Cafe」を自主制作、竹内直子さんのアレンジによる「サンライズ・サンセット」「野ばらに寄せて」「竹田の子守唄」「カノン」「悲しき天使」「スカボロフェア」「パリの空の下」「愛の讃歌」の8曲を収録しました。
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ちなみにConbrioは「コアハーモニカコンサート」では初の試みとなるバスクロマチック3本で「峠の我が家」を、そしてメンデルスゾーンの「秋の歌」、ちょっと異色な選曲でかぐや姫の「神田川」を。こいさんずは岸さんのピアノ伴奏で「パリの空の下」と複音2本で「アニーローリー変奏曲」をお届けする予定です。お楽しみに!
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